吃音の人が電話を克服する方法

Spread the love

吃音の人が電話を克服する方法

(この記事の概要:)
吃音の人では電話が苦手な場合が多いです。そもそもうまく喋るのが苦手であるのが吃音の方ですので電話も非常に苦手であることが少なくありません。

今回は吃音の方がどのように電話の機会を克服すればいいかについて書いていきます。

普段から運動の習慣をつける

 吃音の人が電話に限らず、どもる理由のひとつは呼吸が浅く弱いからです。声とは呼吸の強さ長さをそのまま現すものです。物理的に呼吸を強くするには運動の習慣をつけさえすればいいのです。

呼吸が強くなれば、大きな声で、活舌よく話すことができるようになります。

運動の習慣をつけると吃音は改善していくので、電話でもうまく喋れるようになっていくはずです。
詳しい話は下記の記事を参照ください。
(参考:)
吃音を運動で克服する方法

どもらない言い回しを使用する

人間にはそもそも発声しづらい音というものがあります。日本語の場合ですが、カ行やタ行というものは発生しづらい音になります。一般の人でもカ行やタ行は発声しづらい場合があります。

ですから、カ行やタ行はなるべく避けるといいです。

発声しづらい音というものの存在:

もっとも人によって発声しやすい音は個人差がありますので、自分自身の噛みやすい音を把握されている方は、電話の際、あえてそれを噛みづらい言い回しに変更して話すようにすると良いのです。

電話の機会を物理的に増やして慣れてしまう

電話をうまくするには物理的な慣れも大切です。吃音の方でも話す機会を増やすほど、経験が増えるので、流ちょうに話させるようになっていきます。

ただし、無理に増やしすぎると、苦手意識が悪化する場合があるので、無理はしないでください。しかしながら、一般に慣れというものも克服において重要です。

他の人は誰も吃音なんて気にしていないと開き直る

 そもそも、あなたが吃音でどもっていようと電話の相手は心身が正常な人間である限り、ほぼほぼそんなこと気にしていません。私は電話相手がどもっていようと話し下手だろうと全く気になりません。

このように心身が健康な人は、細かいことは気にしません。

したがって、このような事実を頭に入れると吃音の方も気も楽になり、電話の場においても、よりうまく喋れるようになるはずです。

あるいは、逆説志向を取り入れるのも吃音の方が電話でうまく話せるようになるのにも効果的です。逆説志向を取り入れた吃音の克服法とは、たとえば電話の際にあえて「どもってやろう!」と自分に言い聞かせ、酷くどもるようにわざと話すわけです。

そうすると、症状が出ない場合が多くなります。

逆説志向とは?

逆説志向とは、症状をわざと酷く出してやろうと試みることで、こうすることで、吃音に限らず、各種神経症の症状が現れなくなるという方法。宝箱を開けるなといわれると開けたくなるという、人間心理を逆活用したもの。

まとめ

電話を吃音の人が克服する場合、以上のような方法が有効です。特に効果的でより本質的な克服方法といえるものは運動の習慣をつけることです。

他の方法は精神論的なもの、補助的なものが多いですので、あくまでもそれらのものは克服のサポートとして、自分に無理にならないように運用していくのが賢明だと言えます。

吃音を自力で克服 (←ホームへ戻る)

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2018 masahiro oki
(Visited 14 times, 1 visits today)

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です