子供の吃音の原因とその治療

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子供の吃音の原因とその治療

 

子供の吃音の真の原因

子供の吃音の原因は、年齢が幼少であればあるほど遺伝要因が濃厚であると考えるべきです。一般に他の精神疾患にも言えることですが、年齢が若いほど遺伝要因が決定的なファクターであることが医学的研究によって知られています。つまり、子供の吃音の原因は親の責任ではありません。(吃音遺伝子を持った親が子供を作ったという点を除けばそうです。しかし、このことは結果的に客観視して観ても親の責任とは言えないでしょう。親は知らなかったわけですから。)

子供の吃音の治療の基本

子供の吃音の治療の基本は、サプリメントの投与です。(薬は推奨しません。※理由は後述)これだけで今まで私が対応したお子さんの吃音はほぼ治ってしまっています。今、個人指導を行っているお子さん(中学1年生)は、3週間で普通に、友達と流ちょうに喋れるようになったと、先日、親御さんがメールを私にくれました。このペースで行けば、発表会のような公衆の面前でも流ちょうにどもらないで喋れるようになると思います。

子供の吃音の治療の誤った療法について

子供の吃音の治療によく言語療法が有効だと考える人がいるようですが、無駄です。この吃音の治療【最新版】というHPの他の記事をご参照ください。その理屈が腹の底から理解できると思います。また、子供の吃音は根性論や精神論、心構えでどうにかなるレベルの話ではありません。私は実際の経験者なので痛いほどこのことは理解できます。結局のところ、サプリメントや薬(子供の場合は成長過程なので推奨しない)を用いて、脳の機能に直接介入していかない限り、吃音はまったく治療できないわけです。

このことに一人でも多くの人が気づいてくれればいいと本心で私は思います。

(まとめ)

・子供の吃音の原因は親のせいではまずない。(極端な虐待をする親は除く)
・子供の吃音の治療の基本はサプリメント(シークレットメディシン)の投与
・吃音の治療に、言語療法は意味なし

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